朝なかなか起きられない、疲れやすくいつも体がだるいなど、低血圧になると日々の生活に支障をきたすような問題を引き起こすこともあります。日常生活を見直して、低血圧の不快な症状を改善しよう。

CAVI検査で防ぐ動脈硬化と果物を控えて低血圧改善

血管というのは、目に見える場所ではありませんから、何か異常があっても決定的な段階に至るまで気が付きにくくなります。
それゆえに、脳卒中や心筋梗塞に繋がる要因が見逃されてしまうために「沈黙の殺人者」と呼ばれることもあります。
そんな血管の状態を調べることが出来る検査方法としてCAVI検査があります。
このCAVI検査というのは、仰向けに寝て四肢の血圧と脈を計測する検査です。
検査結果で動脈の硬さと詰まり具合、検査結果から導き出された血管年齢がわかります。
このCAVI検査は高血圧の人が動脈硬化になりやすいということでよく行われています。
では、低血圧であれば、CAVI検査をする必要はないのかというと、そういうわけでもありません。
若いころは低血圧の人が年齢を重ねていくうちに高血圧になることもあるからです。
それに動脈硬化は、低血圧だとなりにくいというのであって、起こる可能性はゼロではないのです。
よしんば、動脈硬化の兆候がないとわかっても、低血圧には様々な支障があります。
例えば貧血による失神や狭心症などです。
そういったリスクを解決するためには、低血圧改善をすることが必要です。
低血圧と密接に関係することに体の冷えがあります。
血流が悪くなると冷えが起こるのですが、低血圧でとはまさに血流が慢性的に悪い状態です。
この二つを兼ね備えた人は少なくありません。
つまり、低血圧改善と冷え対策を同時にすることが最も理想的なのです。
低血圧改善のために行えることとして食生活を見直すことがあります。
食べるべきものは血を作り体を温める食べ物です。例を挙げるならば、発芽玄米や雑穀、海藻類などです。
逆に食べるべきではないものは甘いもの、例えば砂糖菓子や果物なのです。
とくに果物は体を冷やす陰性食品といわれています。
朝食を果物だけにしてる方は低血圧改善のために、それを見直すことが必要です。